大分県立杵築高校(杵築市本庄)で1月28日、「総合的な探究の時間」の成果発表会が開かれ、2年生がこれまでの学習成果を発表した。
同校によると、生徒は1年時に人口減少など地域課題について考察し、2年時は「地域活性化」「部活動強化」「第1次産業」「防災・減災」「魅力発信」の5つのテーマで、外部講師を招くなどして班ごとに探究活動を進めてきた。
発表会では、事前審査を通過した5班が発表。スポーツにおける緊張を前向きに力へ変える方法、杵築市のふるさと納税額向上を目指す提案などを紹介した。
審査の結果、「杵高の魅力をユーチューブで!!!」をテーマに取り組んだ班が最優秀賞に選ばれた。同校への志望者増加を目的に、中学生向けに学校生活を紹介する動画11本を制作し、配信した。
発表した2年の塩川凌司さんは「仲間と意見を出し合いながら取り組んできた。これからも母校の魅力を伝えていきたい」と話した。