杵築市納涼花火大会が、キリンビールの「KIRIN晴れ風ACTION(アクション)」の支援対象に3年連続で選ばれ、寄付金は、8月16日に開く同大会の花火打ち上げ費や人件費などに活用する。
同プロジェクトでは、キリンビールの商品「晴れ風」の売り上げの一部を使い、市区町村が行う風物詩の保全や継承を支援する取り組み。地域の祭りや花火大会などを次世代につなぐことを目的とする。今年は94の自治体が選ばれた。
同大会は1969(昭和44)年、大分合同新聞社、杵築市商工会、杵築市の共催で始まった。今年で57年目を迎える。2020年と2021年はコロナ禍の影響で中止した。昨年は1万7100人が来場した。
今年は約3000発を打ち上げる。ハートや笑顔をかたどった単発花火、スターマインなどが城下町の夜空を彩る。
打ち上げ場所と観覧場所の距離が近いのも特徴。今年から、終演時に大分県出身の歌手・南こうせつさんの「おかえりの唄」を流す。
杵築市商工観光課の菊池奈々さんは「城下町杵築の夏の風物詩である、約3000発の迫力ある花火を間近で楽しんでほしい」と話す。
開催時間は20時~20時40分。会場は杵築市海浜夢公園。少雨決行。荒天の場合は8月18日20時に延期する。会場周辺では18時30分~21時に交通規制を行う。